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- 投稿日:2024/08/03

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要約
SNS上では「株価大暴落」「絶好の買い場」「投げ売り」「狼狽売り」「パニック売り」などのキーワードが盛んにやりとりされていますが、株価暴落時にやってはいけない行動があります。「まあ、焦らず、騒がず、リベで教わった行動を冷静にしていきましょう」という記事です。
「わ~!株価が暴落してるけど、どうしたらいい?」
「含み損になってしまったけど、早く損切りした方がいいかな?」
株価が暴落した際には、こんなことをお考えの方も多いのではないでしょうか。
最近では「利上げ」や「雇用統計」などの影響もあり、株価が不安定で、この記事の作成時点では急落しています。
ちなみに筆者の保有するS&P500やオルカン、高配当株の価額等も急降下。
株式市場の大暴落は、どんな経験豊富な投資家にとっても試練の時です。
これまでの株価が好調だっただけに、今回の急落で、特に投資の経験の浅い人は、慌てて間違った行動を取ってしまうことが少なくありません。
筆者においても過去には対応を失敗してしまい損失を抱えてしまったことがあります。
そこで、そんな筆者が、この記事では、株価が大暴落した際に投資家が陥りがちな失敗例(自らやってしまった行動)3つと対応策を紹介します。
パニック売り・狼狽(ろうばい)売り
まずは「株価が急落した際、パニックに陥って保有している株式を一斉に売却してしまうこと」です。

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