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- 投稿日:2024/08/08
- 更新日:2024/09/30

「感情との付き合い方」を誰も教えてくれない
私たちは、嫌な感情になることを恐れているのかもしれません。
例えば、子育て中のイライラ、怒ってしまう…
子どもが泣くと、どう対処してよいのかが分からない…
また、災害が起きたり、それを想像するだけでも、とても怖いですね。
考えただけで不安な気持ちに飲み込まれてしまうことも…
大丈夫。
それは、ごくごく、自然なことです。
ただ、わたしたちの多くは、不安や恐れなどの「感情とのつき合い方」を誰からも教わらないままです。
感情の扱い方を、「知っている」「聞いた事がある」という状態がもしかしたら役に立つ事があるかもしれないと思い、心理学の知識をシェアさせていただくことにしました。
すべての方の「こころの自由」を願い、応援をこめて。
感情との付き合い方について
2つのチャンネルがあることを知ろう
感情を感じているとき、自分の中に2つのチャンネルが存在し得ることを知りましょう。
1つ目は、その感情の渦の中に、自分がいて飲み込まれている状態。感情と一体化している状態です。

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