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  • 投稿日:2024/08/08
  • 更新日:2024/08/09
【失業手当】来年の法改正について

【失業手当】来年の法改正について

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要約
転職先を見つけて退職・転職するのが一番理想ですが、ブラック企業だと転職活動すら難しい場合があるかと思います。 もしまだ頑張れる余裕があって、失業手当てを貰いたい場合、退職は来年4月以降が良いかも知れません。

※機会損失や、心身にダメージを受け続けると手遅れになるかも知れないので、行動するなら早い方が良いです。

あくまでも急いでいない場合の一例のご紹介です。


✅失業手当て

会社を辞めた場合、失業手当が貰えます。

離職日の直前の6か月の賃金日額(賞与等は含まず)の50~80%(60~64歳:45~80%)貰えます。(※上限額あり)

また受け取れる期間は、勤続年数によって日数が90〜360日と異なります。

スクリーンショット 2024-08-08 23.21.37.jpg引用 : ハローワーク

会社都合であれば待機期間(離職票の提出と求職の申込みを行った日から通算して7日間)後にすぐ貰えますが、自己都合で退職すると待機期間後が3ヶ月必要でした。

但し、離職が令和2年10月1日以降の場合、自己都合であっても給付制限期間が2ヶ月に短縮されました。(※5年以内に2回を超える場合は3ヶ月。ハローワークの受講指示を受けて公共職業訓練等を受講した場合、給付制限が解除)


✅法改正

来年2025年4月1日からは法改正がされて、自己都合時の給付制限期間が現在の2ヶ月から1ヶ月に短縮されます。

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