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- 投稿日:2024/08/09
- 更新日:2024/08/10

はじめに
今回、絵本や児童書の整理にあたって、いくつかの処分方法を考えました。その中でも特におすすめしたいのが、図書館への寄贈です。この記事では、その選択に至った理由や、他の選択肢についても詳しく解説します。
きっかけ:
子供が成長するにつれて、絵本や児童書がどんどん増えてしまいました。それ自体は喜ばしいことですが、家のスペースは限られています。そこで、少し本の数を減らす決断をしました。手放すことは時に難しいものですが、ミニマリスト的な視点で、シンプルかつ効率的な方法を探ることにしました。
✔︎ 処分方法
まずは、今回処分することになった絵本や児童書は約30冊あります。どれも思い出深いものばかりですが、手放すことで新たなスペースや心の余裕が生まれることを期待しています。以下に、いくつか検討した処分方法とその考察を紹介します。
友達や知人に譲る
→ 親しい友人や近所の人に譲ることは一見良いアイデアに思えます。しかし、突然大量の本を渡されると、受け取る側も困ることが多いでしょう。また、誰にどの本を譲るか考える時間や手間も意外とかかるものです。この方法は気軽ですが、現実的には難しいと感じました。

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