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- 投稿日:2024/08/09
- 更新日:2024/08/09

先日(2024.8.8)日向灘沖で最大震度6弱の地震が発生しました。
気象庁は同日、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表、9日には神奈川県西部で最大震度5弱の地震が発生しました。
筆者の住んでいる北陸では年始に能登半島地震が発生しました。
今回は整理収納アドバイザーでもある筆者が、安全を確保するために今すぐ確認すべきことを解説します。
1.出口までの避難通路をものが塞いでいないか
出口までの通路がもので塞がっていると、避難の妨げになります。
津波をともなう震災を経験した人の経験を聞くと、津波は到達までのスピードが速く、いち早く避難することが、命を守ることに直結したそうです。
普段は差し支えがなくても、地震の揺れで倒れたり、ドアや玄関を塞いでしまう可能性があります。避難通路に極力余計なものは置かず、スッキリとさせておきましょう。
こちらは筆者の自宅の玄関周辺です。廊下がない間取りになっており、キッチンのすぐ隣が玄関です。そのため避難通路にあたるキッチンの床には、極力ものを置かないようにしています。

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