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- 投稿日:2024/08/10
- 更新日:2024/09/13

過去の暴落から学ぼう
こんにちは!
今回のノウハウ図書館では、株式投資をしている方やこれから始めようとしている方に向けて、過去100年の日本の株価暴落についてお話しします。
特に長期の高配当投資に興味がある方に、暴落が起きたときでも落ち着いて対処できるよう、わかりやすく解説していきますね。
① 1929年 - 世界恐慌
1929年、アメリカ発の世界恐慌で、日本の株価も半分くらいに下がってしまいました。
このとき、多くの人がパニックになりましたが、冷静に見れば、堅実な会社の株を持っていた人は、時間が経つにつれて株価が元に戻り、さらに配当も貰えました。
ポイント📝
経済が厳しくなっても、優良企業に分散投資しておけば、時間が解決してくれる
② 1973年 - 第一次オイルショック
1973年に原油価格が急に上がって、世界中が大混乱になりました。日本でも株価がガクンと35%くらい下がりましたが、それでもエネルギーや公共事業を扱う会社の株は配当を出し続けました。

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