- 投稿日:2024/08/11
- 更新日:2025/12/11
学長が叫び続ける「黒字家計」、みなさんはどのように取り組んでいますか?
わたしは、「ものを減らす」ことで、この課題を解決しました。
一般的に、1人あたり1000-1500個もの所有物があると言われていますが、
実際に毎日使うのは、その2割程度なのだそうです。
つまり、半分以下に減らしても、日々の暮らしに大した支障はないんです。
あなたの周りにも、使っていないものがたくさんありませんか?
ものを持つと、購入・維持・修繕・買い替え・保管に費用がかかります。
これらを減らすことで、支出を大幅に削減できます。
わたしの場合、所有物を半分以下に減らしたことで、随分楽になりました。
「半分で暮らす」と聞いて、どう思われますか?
大変な数値目標に見えますが、工夫次第で案外手が届くものです。
時が経てば必要なものも変わりますが、「持ちすぎない」という心がけで、数年経った今もリバウンドしていません。
ものを減らすことは、単なる整理整頓ではありません。
家計を改善し、生活の質を向上させる強力な方法なのです。
今回は、わたしが実践している「持ちすぎない考え方」をご紹介します。
この方法で、あなたも快適な暮らしと健全な家計を手に入れてみませんか?
1. ない暮らしを体験する
ものが無くなった時・ものが壊れた時、安易には買いません。
“あ〜マジか〜”と落ち込みながらも、“チャンス!”とも捉えています。 明らかに困るものでなければ、しばらく「ない暮らし」を続けます。
ないならないで、案外どうとでもなるものです。
2. 手放す訓練をする
明らかなゴミ・壊れているものを手放すのに抵抗はなくても、 出番のない新品・使用頻度の低いまだ使えるものは、抱え込みがち。
これらを手放すことができれば、「半分で暮らす」に大きく近づきます。
ものを使わずに置いておくことは、
自分にとっても、ものにとっても、最も残念な状態です。 自分は、住居の一部をものに奪われ、管理する手間・コストがかかり、 使われていないもの達は、価値を引き出せずに劣化するだけ。 リセールの良いものは売る、廃棄にコストがかかるものは譲る、
欲しい人が見つからないなら捨てる。
仮に、ゴミとして処分しても、リサイクルされる可能性があります。 使わないものを手放す行為は、双方にとってメリットです。
“もし、手放して後悔したら?” 今までチャレンジして来なかったのなら、当然失敗はあります。
まずは、買い替えができるものから挑戦しましょう。 手放したものが自分に必要なものだったのなら、買い直しましょう。
失敗を経験することで、自分の価値観に気付くことができます。
3. 問題解決は引き算から
問題発生時、“◯◯があれば良いかも!”と買うことで解決を図りがち。 これでは、ものも支出も増えてしまいます。 問題を解決したいなら、まずは「引き算」です。 ものや思い込みを手放すことで、自然と解決する問題もあります。 手放し切らない状態で買い足せば、その近辺のものを手放した時に、 買い足したものまで、芋づる式に手放すことになります。 問題を解決するなら、まずは「減らすこと」から考えましょう。
4. いらないものは即捨て
ポストのチラシ、受け取ったレシート、開封後の包装紙や段ボール…
すぐ片付けずに放置していると、その近辺にものが溜まり始めます。
残しておいて、“後でやらなきゃ…”と脳のリソースを割くのも煩わしい。 不要なものはノールックで処理しましょう。
5. 「欲しい」は即決しない
突発的に欲しくなったものを同日購入するのは、とても危険です。 情報に踊らされ、“欲しい”と思い込み、買わされているのかもしれません。
「欲しいもの」は無数にありますが、「必要なもの」は多くありません。
所有はコストです。
“コスト削減を目指す自分に、それは必要なのか?”を熟考すべきです。
突発的に“欲しい”と思ったものは、数日寝かせてみましょう。 今一度、持っているものを見直して、必要なものなら購入すれば良い。
確認してから購入へ踏み切っても、遅くはないでしょう。
6. 安易にもらわない
街で配られるティッシュ、お店でもらうサンプル、クーポン付きのチラシ…
無料で頂けるものでも、使わないものは受け取らないようにしています。 本当に使わなければゴミになるし、あることで気を取られたくはないし、 大抵が広告なので、無駄な浪費に繋がる可能性があるからです。 余計なものは家に入れないのが1番です。
以上、「持ちすぎない考え方」についてご紹介しました。
所有物を半分に減らすことで、明らかに支出が減少します。
「半分」を意識して、ものとの接し方や買い方を見直していくと、
自分自身の価値観や今の暮らしに本当に必要なものが見えてくるはずです。
たとえ、「半分」に出来なくても、無駄遣いを防ぐ効果は充分にあります。
この考え方は、単なる「ものの整理」に留まりません。
あなたの人生をよりシンプルで豊かにする手助けとなるでしょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。