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  • 投稿日:2024/08/11
不動産売却手数料の削減交渉をしよう!

不動産売却手数料の削減交渉をしよう!

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会員ID:p5iex9HD

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要約
不動産売却時には、さまざまな手数料がかかります。手数料の中で一番金額が大きいのは仲介手数料になりますので、ここを削減できるとかなり大きな金額を減らすことができます。私がどのようにして仲介手数料の削減に成功したか、ノウハウを共有させていただきます。

昨年、自宅マンションを売却しましたが、不動産屋さんと交渉することで仲介手数料を60万円も削減することができました。私がどうやって仲介手数料の削減に成功することができたか、ノウハウを共有いたします!

不動産売却時にかかる手数料

不動産売却時にはさまざまな手数料がかかります。ざっくり整理すると、不動産売却時には以下のような手数料が必要になります。

1 仲介手数料⇐一番金額が大きい
2 印紙税
3 登記費用(抵当権抹消などの費用、司法書士手数料)

この中で一番金額が大きいのは「仲介手数料」です。それは、仲介手数料が
(売買価格×3%+6万円)×消費税(*1)で計算されるからです。例えば、3000万円で自宅を売却する場合の仲介手数料は、105万6000円(*2)になります。105万6000円は普通の会社員の給料の3ヶ月分ぐらいにはなる大きな金額ですので、これを少しでも削減できると、家計にはめちゃくちゃプラスになります。

(*1)売買価格が400万円以上の場合
(*2)(3000万円×3%+6万円)×1.1(消費税は10%で計算)

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