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- 投稿日:2024/08/12
- 更新日:2024/08/12
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要約
熱中症の症状が出た時に、症状判断以外に行ったことを体験談を交えてお伝え致します。
今年の夏は異常なほど暑く、危険なレベルに達しています。
昨日、私自身も熱中症にかかり、夜間救急病院で診察と点滴を受けました。私は成人男性で健康体なのでこのような事態に直面するとは思ってもいませんでした。
若くても、体力があっても熱中症にはなる可能性がございます。
今回は、その時の体験談を交え、熱中症の症状が現れた際の対応についてお伝えします。
1. 救急安心センター事業(♯7119)に電話
墓参りで1時間程度炎天下に外出していたところ、数時間後に寒気、頭痛、嘔吐、下痢の症状が出ており、しばらく部屋で休んでいても症状が回復しませんでした。
意識はありましたが、症状が重く救急車を呼ぶべきか迷いました。
その時、ふと思い出したのが「救急安心センター事業(♯7119)」です。この番号は、緊急時に医療のアドバイスを受けられるサービスです。急なケガや病気で救急車を呼ぶかどうか迷ったときに医師や看護師、トレーニングを受けた専門員に電話相談できるサービスです。
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