- 投稿日:2024/08/12
- 更新日:2026/01/06
届くプレゼンには、コツがある。
若手の頃、同じ内容を話したはずなのに、
先輩と私では受注率に差がある事に気づきました。
その後、
・プレゼンテーションの上手い方からコツを聞く
・セミナーに参加する
・場数をこなす
これらの経験を経て、
「話の中身だけでなく、プレゼンによっても伝わり方に差が出る!」
「こうやって話すと結果が違う」
という大事なポイントがわかってきました。
ポイントを意識するようになってから、以前に比べ、
成約率が上がり結果に結びつくように。
今回はこのポイントを言語化、
覚えておくべき最重要ポイントを凝縮して伝えますので、
ぜひ最後まだお読みくださいね!
そもそも、プレゼンテーションとは?|相手に気づきを与え、考えを変え、ディスカッションに持ち込むための場のこと
よくある勘違いは「プレゼン=自分の考え方の発表の場」という捉え方。
プレゼンや打ち合わせは、相手の時間を奪う行為です。
このゲームステージの設定を自分の考えの発表の場にしてしまうと、
勝敗は「考え方の是非」に終始してしまいます。
プレゼンテーションは、相手に新たな視点や発見を提供する場。
そうでなければ、開始数分で退屈されてしまう恐れも。
では、どうしたらこのステージ選択を
「ディスカッションステージ」に持ち込むことができるのでしょうか。
そのために、今日からできる、テクニックをご紹介しますね。
今日からすぐにできるテクニック
「提案書の主語をすべて「あなたは」に変えてみる」
例:私がお話しするのは・・・というアイデアです
↓
・・・というアイデアで、あなたの事業はこのように変わります!
アンケートでは・・・という結果でした
↓
あなたの商品は、・・・という風に見られているのです。
このように、主語を「私」「世の中」などではなく、
「あなた」というふうに、
プレゼンテーションを届ける「相手」にするだけで、聞こえ方はガラッと変わります。
なぜ「あなた」が効果的なのか?2つの心理学的観点をご紹介
心理学的観点:その1「カラーバス効果」
カラーバス効果とは、ある特定のことを意識し始めると、
日々の生活の中でその特定の情報が自然と目に留まりやすくなる現象のことです。
相手は日々自分のビジネスのことを集中して考えています。
・私の事業はどのようにしたら拡がるのか?
・私が担当しているブランドはどのようにしたら売れるのか。
・私の受け持っている業務は、どのようにしたら改善されるのか。
言い換えれば、カラーバス効果を活用して、
相手の興味のある情報の中に、
プレゼンテーションの内容を入れ込めれば勝ち!ということです。
そのためには、
・相手が興味を持っていることを事前に徹底的にリサーチすること
・主語を全てYouにして、これはあなたが今気にすべき重要事項なのです!というプレゼンテーションを組み上げること
が大事。
ですが、
プレゼンテーションや提案では「独自性」や「優位性」が重要視されているケースが非常に多い。(ように感じます)
もちろん優位性が大切なフェーズもありますが、初手で重要なのは、
「あなたのやるべきことは`これ`である」という、徹底的な
「相手の目線に立つこと」であると考えます。
これは、学長もよくおっしゃってますよね。
心理学的観点:その2「ストーリー効果」
多くのプレゼンテクニック書でも語られているストーリー効果。
これは「人は物語の力に抗えない」というものです。
あなたのプレゼンテーションを聞く相手が聞きたいのは、
その先に待つ、素晴らしい成功譚。
「あなたが気にする○○が、幾多の困難を乗り越え、成長をし、そして大成功していく」という
素晴らしい物語を、聞き手は待っています!
プレゼンテーションでは、いかにそれを感じさせるかが大切。
そのためにも、主語を`あなた`にすることが大切と言えるのです。

以上、これらは私が、働く上で出会った大先輩や、書籍、セミナーなどから吸収し、日々実践しているノウハウです。
そして、もちろん、重要なのはプレゼンテーションの中身であることに間違いはありません。
また、不特定多数に向けた大規模なセミナーなどでは、上記の話し方が難しい場面などもありますよね。
ただ、普段の商談や、打ち合わせでの会話のエッセンスに
「あなた主語で話す」を取り入れることは、劇的な効果を及ぼします。
ぜひ、取り入れていただき、感想など教えていただけたら嬉しいです。
みなさんの稼ぐ力が、少しでも高まりますように!!