- 投稿日:2024/09/08
- 更新日:2025/11/05
リベシティ、入会したよ!
でも、何をしたらいいんだろう🤔
私が入会したのは、2022年の12月。
学長が毎日のように「今日はいい○○の日です!」とライブで言い続けてくださっていた頃です。
当時も宿題リストはありましたが、なんとな〜く時間があるときに、ちょこっと進める程度。
「稼ぐ力」を育てたくて入会したけど、はて、何をしたらいいんだろう…
何もできないまま、時間だけが過ぎていきました。
学長は、ことあるごとに「人に会いや〜」と言ってくださるけれど、極度のコミュ障で人見知りの私にとって「人に会う」は、高いハードルでした。
そんなとき、「大阪で大規模オフ会するで〜🦁」との告知が。
非会員の家族参加もOKだったので、家族と一緒ならいける!と思い、申し込みをしました。
リアルリベシティ、参加してみた
「今日は5人の方に話しかける!」
そんな目標を立てて参加したオフ会当日。
学長ライブでお名前をお聞きしたことのある方々を、何人もお見かけしました。
でも、お話の輪ができてる中に、自分から突っ込んでいけるわけがありません。
唯一、お一人だけ、私が「あ!」という顔をしてその方を見つめていることに気づいてくれた方が、彼女のほうから話しかけにきてくれました。
( Rさん、その節は本当にありがとうございました )
企画で園内を巡回してくださっていた運営さん、娘が乗り物に乗っている時に、居合わせた親御さんには、ご挨拶こそできたけど、プロフィール交換など夢のまた夢。
一応「5人の方に話しかける」は達成できた(?)けど、自分から行動しなければ何も変わらない、ということも体感できた日でした。
自分を変えるためのステップ6選
とはいえ、「何を言ってるかわからないから、しゃべらないで」と言われて育った私にとって、やはりいきなりオフィス訪問や、オフ会参加はハードルが高すぎる…
今の私が、当時の私に話しかけられるなら、
ぐだぐだ悩んでる暇があるなら、心配しなくて大丈夫だから行っておいで!と言うと思います。
それでも、普段から人の話を聞くばかりで「自分から話しかける」ことをしてこなかった私にとって、「人に会う」のハードルは高すぎました。
だったら、今できることからやってみよう。
勇気を出して、自分を変えていく行動を、小さく始めてみました。
1. 毎朝、つぶやきを投稿する
朝起きたら、アプリを開いて、つぶやきを投稿することにしました。
もともと、話すのが苦手な代わりに、書くことは苦にならなかったのですが、140文字に想いや宣言をまとめるのは、やってみると至難の業。
それでも、毎日同じような時間につぶやき続けることで、毎回リアクションをつけてくださる方がいることに気がつきました。
2. つぶやきにリアクションしてくれた方の投稿を見に行く
(リアクションも忘れずに👍)
リアクションをくださる方が、どんな発言をされていて、どこに住んでいて、普段何をしている方なのか。読んでいるだけでも刺激になりました。
そして
👍すごい!
😆よかったですね
😭大変でしたね
返信がわりのリアクションは、必ずつける。
その小さな交流は、私の自信を少しずつ育ててくれるきっかけになりました。
3. やりとりができるようになった方をフォローする
フォローもフォロー解除も、公式ルールはなく、気軽にしていいものです。
なのに私は、自分の中の謎ルールを作って、やりとりのない方を一方的にフォローしてもいいの…?と思っていたので、リアクションし合えるようになった方が増えるたびに、少しずつフォローボタンを押していきました。
4. つぶやきで、心が反応した投稿に返信する
つぶやきは、前向きな発言から、何気ないひとことまで、皆さんの「今」が感じられる場所ですよね。
何かしらの想いを持って発言されていることに対して、何か琴線に触れる投稿には、たとえひとことでも、返信を書くようにしました。
初めての方には「はじめまして」
フォローしてくださってる方には「いつもありがとうございます」
を、やっと言えるようになった瞬間でした。
5. 学長ライブのチャット欄に投稿する
学長ライブは、家事をしながら「聴いて」はいましたが、画面を見てはいなかったので、チャット欄があることすら、気づいていませんでした。
初めて限定ライブにリアルタイムで参加した時、コメントが流れてる!これは何?と気づいた衝撃といったら。笑
そして、学長がコメントを読みながら話してくださっていること、チャット欄では、学長に取り上げられなかった質問に答えたり、サポートしてくださってる方がいることにも気がつきました。
つぶやきで発言できるようになったのだから、きっとここでも大丈夫、発言できる。
学長に話しかけるつもり、取り上げられたコメントに感想を伝えるつもりで、投稿を始めました。
そして、いつぞやのライブ中、学長が
🦁「ここで1万何千人の前で発言できるみなさんが、人見知りなわけないでしょう」と言ってくださった言葉を素直に受け止めて(笑)そうか、私は人見知りじゃないんだ、と今までの考え方を上書きすることができました。
6. 学長ライブのチャット欄にいる方に話しかける
そうこうしているうちに、チャット欄にいつもいらっしゃる方の存在に気が付きます。
常に挨拶をしてくれている方、いつも肯定的な発言をしている方、質問に対して、細やかに返してくれている方。
そんな素敵な方々に、つぶやきと同じように、思い切って話しかけてみました。
すると、挨拶を返してくれたり、お返事をくれたり、わざわざユーザー検索してフォローしてくれたり、優しく受け入れてくれた方々のおかげで、どんどんご縁が広がっていきました。
自分が他の方の発言を読んでいるように、私のチャット欄での発言を、しっかり見てくださっている方がいたことも、大きな支えになりました。
今となっては、学長ライブのチャット欄は、私にとって大切な交流の場になっています。
(両さん、みなさん、いつもありがとうございます💖)
リベシティだから、できたこと
これまで、私一人が努力したような書き方をしましたが、ここがリベシティだからできたことだと思っています。
勇気を出して話しかけたことに対して、温かく返してくれる方がいたこと。
教えてくださいとお尋ねしたら、こうですよ、ここを見たらわかるかもしれません、と導いてくれる方がいたこと。
つらくあしらう方が、誰一人としていなかったことが、とても大きいです。
リベシティは私にとって「ここは大丈夫」と思える場所でした。
もっと早くに、勇気を出していれば。
あの時、もっと頑張っていたら。
そんなふうに考えたこともありますが
🦁今日が人生で一番若い日
🦁どんな状況からでも、人生は良くしていける
この一年、ずっとその言葉を胸に、歩み続けることができました。
さいごに
ずっと行動できなかった、過去の私と
自分から話しかけるなんてできない…と、止まってしまっているあなたへ。
自分のペースで大丈夫です。
リベシティには、あなたの話を聴いてくれる方が、必ずいます。
最初は緊張するし、勇気もいります。
でもどうか、一歩を踏み出してみてください。
小さくてもその歩みは、見たことのない景色を見るための一歩になります。
この記事が、少しでもどなたかのお力になれますように。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。