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- 投稿日:2024/08/13
- 更新日:2024/08/14

全都道府県に存在する国公立大学。
私立大学よりも学費が圧倒的に安く、施設設備の充実や教員一人あたりの学生数が少ないなど教育環境が整えられていることから地方在住の高校生にとって進学の選択肢の一つとして人気があります。
大学の学費としては最安値ですが、それでも年間50万くらいかかるため、お子さんを大学進学させたいと考える親御さんにとっては大きな負担となります。
また、ライフプラン表や家計管理を進めているリベシティ民の中にも教育費として頭を悩ませている方もいるのではないでしょうか。
私は学部は国立大学、大学院は公立大学に進学して、どちらでも学費を通常の半額となり、およそ100万円お得に卒業しました。
しかも首席卒業のような抜群に成績が良かったわけではありません。成績は平凡な学生でした。
オフ会などでお話していると、国公立大学の授業料を安くする方法は意外と知られていないことに気づきました。
大学進学を選択する上で国公立か私立か検討する上で知識として持っておいて損はないと思い今回紹介させていただきます。

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