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- 投稿日:2024/08/16
- 更新日:2024/08/20

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要約
山崎元さんが書かれた本についての簡単な解説と今後たいせつにしたいと感じたことをまとめました。気になる方は是非一度読んでください。
こんにちは。
今回は、山崎元さんの著書「がんになってわかったお金と人生の本質」について、その中で特に参考になった点を解説していきます。
どんな人向け?
この本は、がん患者やその家族、または健康や人生について深く考えたい人に向けて書かれています。筆者の山崎さん自身が食道がんを患い、闘病生活を通じて得た知見をもとに、人生における本当に大切なことを探求しています。私自身、身近にがんを患っている方がいるため、他人事ではなく読むことができました。
がん検診の重要性
山崎さんは、がん検診に消極的だった理由を述べつつも、損得勘定でも「検査は受けるべし」と強調しています。がんについて学ぶことで、少しの工夫で避けられることもあると知り、健康があってこそのお金であると再認識しました。
私の身内でがんが見つかった際は健康診断に行っていても見つからなかったので何かおかしいと感じた際には症状を調べて疑うことから始めましょう。
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