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- 投稿日:2024/08/16
僕が調理師だった時に教えてもらった物なので地域などで違う場合があります🫡
お造りをもっと美味しく!調理師直伝の食べ方とマナー
お刺身は、日本の食文化を代表する料理の一つ
新鮮な魚介の旨みをダイレクトに味わえる、贅沢なひとときですよね。しかし、せっかく食べるなら、もっと美味しく、そして正しく楽しみたいと思いませんか?
今回は、元調理師だったきくモンから、お刺身の美味しい食べ方とマナーについてご紹介します
お刺身とお造りの違いって?
お刺身とお造りは同義語です、武家社会では刺すと言う言葉が嫌われた為お造りと言い換えた(使うイメージはお造りの方が上品ですね)
盛り合わせの食べ方
食べ順: 手前から奥へ食べ進めましょう。一般的に、淡白な白身魚から、脂の乗った赤身魚へと順番に盛り付けられています。あしらい: 食用菊や花穂紫蘇など、あしらいは食べても残してもOK。昔は毒消しの意味もあり、口直しにもなります。ネタは一口で: 食いちぎるなどは、見ていて気持ちのいいものではありません醤油: 小皿を持ち上げて、口元まで持ってきてもマナー違反ではありませんわさび: 醤油に溶かずに、切り身に直接乗せて食べると、わさびの香りが引き立ちます
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