- 投稿日:2024/08/17
- 更新日:2026/01/16
都内4ヶ所の防災体験施設に行って来ました
①池袋防災館(東京消防庁)要予約
池袋防災館は、アクセスの良さが魅力です。しかし、その便利な立地ゆえに外国人観光客の需要も高く、予約が取りにくい状況にあります。
ショートツアー(50分)に参加
東日本大震災の映像視聴とテーブル下に潜る揺れの体験
②そなエリア東京(東京臨海広域防災公園)予約不要
そなエリア東京の特徴は、リアルな災害シミュレーションにあります。エレベータ内で地震が発生するという想定から始まり、真っ暗闇の中での避難を体験できます。
この体験から学べる重要な教訓は、災害時には家族とすぐに離れ離れになる可能性があるということです。そのため、あらかじめ集合場所を決めておき、必要であれば一人で避難する心構えを持つことが大切です。
③東京都北区防災センター(地震の科学館)予約不要 手軽なのでオススメ!
東京都北区防災センターの最大の特徴は、東京大学地震研究所が記録した関東大震災と東日本大震災の実際の波形の基づいた地震の揺れを体験できることです。
また、地震と火災は密接な関係にあるため、煙体験、初期消火、AED作動。これらの体験を通じて、まず身の安全を確保することの重要性を実感できます。生きていてこそ、次の行動が取れるということを強く認識することができます。
④本所防災館(東京消防庁)要予約
3ヶ月前から予約可能ですが、私は生協の団体で体験させていただきました。地震の他に、暴風雨の体験、アンダーパスの水圧の体験も出来ます。
施設のご案内 東京都防災教育センター 施設一覧
https://www.anzenedu.metro.tokyo.lg.jp/shisetsu/
アクセス 新橋オフィスから4カ所とも約40分です
①池袋防災館 新橋→池袋(山手線)
②そなエリア東京 新橋→有明(ゆりかもめ)
③東京都北区防災センター 新橋→上中里(京浜東北線)
④本所防災館 新橋→押上(都営浅草線)
東京都では4カ所以外もたくさん防災施設があります。
東京以外でも、県単位で防災センター、防災施設でパプちゃんに教えてもらってください。
“自分で自分を守る力=自助”を、もっと身近に感じてほしい
31年前、神戸の震災で家を全焼しました。
私は香港旅行中で、地震は体験していません。香港のホテルのテレビで映像を見て、”家族死んだな。。。”と凍りついてました。
命以外は全部消耗品。
朝5時46分発災、延焼の末、焼けたのは夕方。
家族が持ち出せたものはトイレットペーパーとスキー板。
余震が続く中、2階に上がり、現金30万円が入ったバッグ。
最寄駅から10分ほどの所でしたが、残っていた建物は駅と消防署。
徒歩15分圏内が見渡せるほどの広大な焼け野原が広がっていました。
発災後は資金力。
親戚が車で迎えに来てくれて、親戚宅で一夜を明かし、
親が翌日に借家を探し、契約しました。
火災保険も審査通らず。
家族5人みんな元気で、みんな職を失わなかった。
悲壮感は無く、 何とかなるってホント何とかなりました。
実家は断捨離に必死になるくらい物が溢れてます(笑
是非、揺れの怖さを知ってから、今のライフステージに合った減災できる環境を整えるきっかけになれば嬉しいです。
外出時の“命が助かってから”の備え
揺れを体験してわかったのは、助かった直後から困ることが一気に押し寄せるという現実でした。
だから私は、外出時に最低限の「自分を守るセット」を持ち歩いています。
私の外出用 防災ミニセット
中身が一目で分かるメッシュ袋に入れています。



簡易トイレ
トイレは「我慢できない」だけで、尊厳と体力を奪います。
1回分でもあると安心感が違います。
撥水ふろしき
雨よけ、寒さ対策、荷物包み、簡易目隠し。
1枚で何役もこなす万能アイテム。
現金
少額でも“すぐ使えるお金”は命綱。
マスク
粉じん・煙・感染症対策。
冬なら寒さ避けにも。
頭痛薬
緊張とストレスで、体は想像以上にダメージを受けます。
痛みを抑える=判断力を保つため。
ポイント
重くしない
迷わず取り出せる
「生き延びた後」を想定する
防災は「特別な日」の準備ではなく、
今日の外出に少し足すだけの減災。
揺れの怖さを知ってから備えると、
防災グッズは「不安の象徴」ではなく
自分を守る相棒に変わります。
簡易トイレは
百均の防災コーナー、トラベルコーナー等で
購入可能です。
オフィスのお供に加えていただければ幸いです!
是非、あなたの備えるグッズも教えて下さい。
”つぶやき”でお待ちしています。