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- 投稿日:2024/09/02
- 更新日:2024/10/05

ナレーション収録のきっかけ
私は普段、副業で中国語(台湾華語)翻訳をしていますが、取引先の中に、外国語ナレーター・外国語声優に関わる業務を携わっているところもあります。
今回は、そういった取引先から「企業のプロモーションPVの外国語ナレーション」のオファーが来たので、録音スタジオへ出向くことになりました☆
収録スタジオの録音室はこんな感じ
録音スタジオと言えば、
声優さんの仕事場やラジオ、バンドの録音室のイメージが真っ先に浮かび上がりそうですね。
実際、配置はスタジオごと・用途ごと変わったりします。
今回、私が訪れた録音スタジオの録音室は映像ナレーションに向ける録音室です。
【窓】
向こう側にはディレクターやクライアントたちが控えています。
【テーブルと壁にあるモニター】
ナレーションを当てる映像が映ります。
【マイク】
高級なやつ。小さい音でも拾っていきます。
【カフレバー、キューランプ】
カフレバーは、音声をマイクに通して流すかどうかのスイッチ。
キューランプは読み始めのサインを出すための合図ランプ。

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