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- 投稿日:2024/08/20
- 更新日:2024/08/20

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みなさんこんにちは^^
今日は経済の勉強です!
📊 失業率と景気後退の関係
2024年8月現在、米国の失業率は4.3%に達し、上昇傾向にあります。
失業率の上昇は過去の経験から景気後退の前兆とされることが多く、特に投資家にとっては重要な警戒シグナルです。
先日の株価大暴落の要因ともなったのが、失業率の悪化です。
過去の景気後退期を振り返ると、失業率が上昇する時期に経済が減速し、株式市場も揺れ動くことがありました。
失業率はいったん悪化し始めると、一気に悪化するという傾向があります。
失業率が高まると、失業者が増えて消費が抑えられますね。失業してなくても失業に備えて消費を抑える人が増えます。するとモノ・サービスが売れなくなって景気が悪化。企業は採用を控えたり、リストラを始めるのでやっぱり失業率が悪化という、悪循環が始まるのです。
そのため、現在の失業率の動向は特に注視すべきです。
最新の失業率はこの水曜日に発表です。

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