- 投稿日:2024/10/11
- 更新日:2024/10/11

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要約
公務員は産前産後も給与が支給されるため、育休手当の計算基準が下がる場合がありますが、R4年から救済制度が導入されました。総務が把握していない場合もあるので、ご自身での確認方法をご案内します。育休手当が月2万円以上変わるかも★
はじめに📌
こちらは令和4年度以降の
「2〜8月出産の公務員女性向け」制度となります。
また令和4年度の標準報酬月額に関しては、時効で変更できないかもしれません…。一応、総務の案内ミス?ということで交渉次第で変更してもらえるのか…。そちらについては確認しておりませんので、ご了承ください。(投稿のタイミングが遅く申し訳ありません…)
我が家の場合、R4年出産→R6年6月に手続き→7月に育休手当の過去の差額分の合計がまとめて振り込まれました。標準報酬月額は4万円あがったことで1月あたり1.8万〜2.5万増えました。(給付金は標準報酬月額の2/3または1/2の計算。正確にはそれを22で割って、平日日数を掛け算します。)
年間で考えるとかなり大きい金額ですよね✨️
ちなみに、標準報酬月額の改定の前に育児休業給付金もらいだしたから関係ない!って思ってる方…
標準報酬月額改定したら、その月から金額が下がって反映されてました😢

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