- 投稿日:2024/08/22
- 更新日:2025/10/12
最近の地震で、多くの人が「防災対策をしなければ!」と感じたのではないでしょうか。しかし、防災対策は「小金持ち山に登る」ように、必要な装備やノウハウが多岐に渡ります。
実際に何をすればいいのかは難しいですよね。我が家ではまずは、「持出用防災リュック」を作ることにしました。
持出用防災リュックを作成
住んでいる場所や家族構成、年齢、ペットがいるかどうかなどで必要なものが変わってくると思いますが、我が家は、アラフィフの私、小学4年生の娘、仕事でほとんど家にいない主人、そして子猫ちゃんという構成です。
リュックは節約の為新たに購入せず姪のお下がりを活用しました。
(学長のうちわもいれました🦁心強い♡)
リュックの中身を紹介
リュックの中身をご紹介します
・トイレットペーパー(芯は抜きました)
・ティッシュ
・ウェットティッシュ
・生理用品
・汗拭きシート
・簡易トイレ
・タオル&圧縮タオル
・歯ブラシセット
・歯磨きシート
・ビニール袋
・防災アルミブランケット
・マスク
・スリッパ
・軍手
・スマホ充電ケーブル
・現金
・薬(鎮静剤、漢方薬、目薬、絆創膏)
・アイマスク
・耳栓
・ホイッスル
画像にはありませんが、後で着替えも追加しました。
【一人分】
・水
・飲むゼリー
・娘の好きなお菓子
娘と猫の為の準備
娘のリュックには下記を入れました。

・色鉛筆
・クレヨン
・メモ帳
・かるた
・トランプ
・パズル
私のリュックには猫グッズも入れました。
・ドライフード
・ちゅ〜る
・ドライおやつ
・容器
・水(軟水)
⚠️硬水にはカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分が多く含まれており、猫の消化器官に負担をかける可能性があるので注意です。
最後に
以上が、家から避難するとき用の持出防災リュックの紹介でした。猫がいるので避難所には入れず、車で寝泊まりすることも考えています。このリュックとは別に、猫用トイレを入れたバッグと、猫を入れたキャリーバッグを私が持ち、高確率で不在の主人のリュックは娘が持って家を出る予定です。
これらのリュックは玄関にある備え付けの靴棚の上に置いてます。
また寒くなる頃に、汗拭きシートからカイロに変更したり、着替えや食料品の交換などをして見直していこうと思います。
災害は予測できませんが、備えはできます。未来の安心の為に出来る事から行動を起こしましょう。