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- 投稿日:2024/08/25
- 更新日:2024/08/26

持ち物2つ
”2つの装備品”は
こども通帳(お小遣い帳)とコインケースです。どちらも100円ショップです。
なぜ貯金箱でないのか?
視覚優位と整理整頓の苦手さがあるためです。
目に見える形で分けて管理することで視覚的にも少ないのか多いのかがわかり計算もしやすいです。
硬貨の金額シールと大きさが硬貨のサイズで分かれているので整理整頓が苦手でもきちんとできます。
こども通帳はいつ書く?
通帳への書き込みは基本的には”すぐ”いつのまにかレシートは無くします笑
外での買い物では必ずレシートを持って帰らないといくら使ったかわからなくなる、そして現金勘定は時として”金額があわない”これも、現金勘定のいいところと困るところも失敗を通して学びになっています。
キャッシュレスを使うようになれば”合わない問題”がないありがたさが、よりよくわかるんじゃないかなと勝手に思っています。
こどもの収入
この2つの装備品を渡した当初の低学年小学生の収入源は、身の回りことできたよポイントと習い事のテストで合格したらお祝い金として(200円)、あとは祖父からの気まぐれお小遣いです。
お手伝いをしたらあげるというのもやったことがありますが、労働の対価として渡すというのは我が家ではうまくいかず失敗もあり違うかなと思いやめました。

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