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- 投稿日:2024/08/25

1. 断捨離で見えた“他人の価値観”の影響
「憧れの人がいる」「こんな風になりたい」「羨ましい」と感じること、誰しもありますよね。
私が自分のクローゼットを整理していたときのお話です。
「せっかく持っているのに…」「可愛い服なのに…」
そんな風に思う服が、全然着ていないまま、何着もあったんです。
その服を購入した時のことを思い浮かべてみると、「これを着たら○○さんみたいになれるかな」「あの人のような雰囲気に自分もなりたいな」と、必ずと言っていいほど【誰か】を意識していたことに気づきました。
確かに素敵な服です。しかし、実際に自分にしっくりきているかというと、そうではありません。
着心地が少し悪いと感じ、まるで「いつも背伸びして歩いている」ような感覚に陥っていました。
2. 自分を取り戻すための大切な一歩
この状況を例えるなら、猫なのに「あんな風に空を飛べるようにならなきゃ」と必死で似合わない羽をつけているようなもの。

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