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- 投稿日:2024/08/26
- 更新日:2024/08/26

どんな施工法があるの?
太陽光パネルの設置には様々な工法がありますが、今回は穴を開ける工法と開けない工法に焦点を当てて、メリット・デメリットを紹介します。
屋根に穴を開ける工法
⭕️メリット 屋根の下の木にしっかり固定できるのでパネルが風に強い。
❌デメリット 雨漏りが心配。
屋根に穴を開けない工法
⭕️メリット 屋根に穴が開かないので雨漏りしにくい。
❌デメリット パネルが風に弱いことがある。屋根材によっては非対応。
それぞれの工法に対応する屋根材も違います。
工法や組み合わせは多数ありますが、私が実体験としてお伝えできるものは次のとおり。
✅穴を開ける主な工法と対応する屋根材は、
◉アンカー工法 →コロニアル(平べったいスレート瓦)、アスファルトシングル、陶器瓦、板金屋根(ガルバリウム鋼板など)
✅穴を開けない主な工法と対応する屋根材は、
◉支持瓦工法、支持金具工法 →陶器瓦
◉キャッチ工法 →板金屋根(ガルバリウム鋼板など)

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