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- 投稿日:2024/08/29
- 更新日:2024/08/29

「休みがち」そこに何が起きているのか
中2の長男は、小学校高学年ごろから学校をお休みする頻度が増えました。
真面目で頑張り屋。
学校ではしっかり者キャラとして通っていて、自分を鼓舞しがちなところがあり、小6で児童会長に名乗り出るような性格です。
児童会長をする中で担当の先生が「児童会長としてこうあるべき」と長男の普段の生活にまで厳しい目を光らせていて叱責が繰り返されていたことがあり、それが学校を休むきっかけとなったように感じています。(それに関しては、学校とお話をしたうえで折り合いをつけています)
ただ、この出来事自体が良い悪いという事はなく、長男の持つビリーフ(価値観や思い込み)に気付くきっかけとなったに過ぎないと感じています。
親の中に何が起きているか?
ここで親の方の視点に移ります。
夫婦それぞれ子どもが休むことに抵抗を感じていた時期がありました。
我が家の場合
夫:
「学校には行くべきだ」という世間一般の価値観を採用しており、勉強が遅れることを心配しています。彼は、「頑張れば行けるのに、甘えているのではないか」と感じ、基本的には学校に行くべきだという立場から声をかけます。

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