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- 投稿日:2024/09/01

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要約
※この記事は解答のポイント解説後に
例題を3題用意しています。
解答と回答の解説については記事の終盤に
記載しています。
正解を確認したい方は目次の📕正 解📕
から確認しましょう。
06.6つの係数
計数には6つの種類があります。終価計数、
現価係数、減債基金計数、資本回収計数、
年金終価計数、年金現価係数という名前で
分類されています。
ただし、FP3級の試験では、この名前を覚えて
取れる点数は多くても1点です。
計数の名前を覚えるよりも、
計算方法をしっかり覚えることが大事❗
🔶正解率100%を目指すためのポイント
①およその計数の値を求める
問題文に必ず何年(10年)、
何万円(100万円)、年利%(20%)の
記載があるので、この内容からおよその
係数の値を求めましょう。
②1の値より求めた係数の値が、
大きいか小さいかで考える
およその係数は1を軸に、大きいか小さいか
で判断が可能です。
③問題文の答えの計数を選んで計算する
問題文には三択で計数の数値が記載
されています。
その係数に一番近い計数が答えになります。
自信があればそのまま解答しましょう。
=問題文の金額×係数=答えの金額

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