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- 投稿日:2024/08/30

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要約
「ちくちくことば」、ご存じですか?
言われたら、
傷つく。
悲しくなる。
言ったほうも嫌な気持ちになることばです。
「ちくちくことば」を使うのをやめたら、
人間関係がうまくいくかもしれません。
みなさま、
「ちくちくことば」、ご存じですか?
言われたら嫌な気持ちになる、
相手を傷つけることばです。
小学生ならきっと知っています。
最近読んだ本にハッとさせられたので、
みなさまにもご紹介します😊
『あいての気もちを考えて話そう
ちくちくことば・ふわふわことば』
1~3巻
鈴木教夫 汐文社
ちくちくことば
言われたら、
傷つく。
悲しくなる。
言ったほうも嫌な気持ちになることばです。
小学生の間でおこる「ちくちくことば」が使われそうな場面。
とってもリアルです。
たとえば、
ゲームが上手な子がいばっている場面。
それぞれのゲーム機でクリアをめざしているところで、
「まだクリアできないの?」
「いつまでかかる?」
クリアできても、
「やっとできたか」
げんなり。
これではいっしょに遊ぶのがいやになってしまいます。
でも、実はこれ、
何気にじぶんもやってるなと気づきました。
宿題をしていない子に
「まだやってなかったの?」
「早くしないと」
宿題が終わったとしても

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