この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/08/31
- 更新日:2024/09/01

この記事は約5分で読めます
要約
お子様がおられる方で、よく聞く悩みが『子どもが寝ない』という悩み。
うちの子も寝ない時期があったり、寝てる途中によく起きたりをしていました。
子どもが寝ないと副業や家事が進まなかったり、大変ですよね😭
少しでも我が家の実践したものが参考になれば嬉しいです。
日本人の子どもの睡眠時間が少ない
日本の子供は睡眠時間が諸外国と比べて睡眠不足だそうです。
睡眠不足は、子どもの健康にさまざまな影響を及ぼします。
では、本来子どもにとって、何時間程度眠るのが理想的なのでしょうか?
生後すぐ~3カ月の睡眠時間は1日14~17時間生まれてすぐの赤ちゃんは、眠るのが仕事。授乳のタイミングなどで、昼夜の別なく3時間おきぐらいに目覚めたり眠ったりを繰り返します。4~11カ月の睡眠時間は1日12~15時間この時期になると、睡眠時間が少し減っていきます。寝返りから始まって、ハイハイ、つかまり立ちなど日中にできることが多くなり、徐々に眠る時間が夜にまとまっていきます。1~2歳の睡眠時間は1日11~14時間外遊びや外出の機会が増え、日中起きている時間が長くなります。まだまだお昼寝は必要ですが、生活リズムが整い、夜になったら寝るという習慣が付き始めます。3~5歳の睡眠時間は1日11~13時間多くの子どもが幼稚園や保育園に通うようになり、日中の活動がメインになります。保育園ではお昼寝の時間もありますが、年長になるとお昼寝をしなくなる子も出てきます。6~13歳の睡眠時間は1日9~13時間小学校に入ると、習い事や塾などで帰宅が遅くなる子も増えますが、健やかな成長のためには9~13時間ほどの睡眠時間を確保したいものです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください