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- 投稿日:2024/09/06
肩の痛み、五十肩だと思ってたら…
4年前、突然肩に激痛が走り、病院に行きましたが「骨に異常はない」と言われ、痛み止めと湿布をもらっただけでした。痛みはあまりにもひどく、さらに大きな病院でMRI検査まで受けましたが、結果は同じで(その時は頸椎ヘルニアを疑われました。)激痛は1ヶ月も続きました。
実は「肩の腱板断裂」でした!
その後4年間、接骨院やマッサージに通いながら、なんとか生活を続けていましたが、最近になって分かったことがあります。私の症状は「腱板断裂」だったのです。
「腱板断裂」という言葉すら知らなかったので、当時医師に適切な質問もできませんでした。もっと早くこの可能性に気づいていれば、早く治療を受けることができたかもしれません。
専門医による正確な診断が本当に重要
「四十肩」や「五十肩」だと思っていても実は、50代以上の4人に1人が腱板断裂と言われています。私もその一人でした。
腱板断裂の症状は、五十肩や石灰化腱炎に似ているため、専門医による正確な診断が本当に重要です。
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