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- 投稿日:2024/09/08
- 更新日:2024/09/09

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要約
HPVワクチンのキャッチアップ接種は、9月中に1回目の注射を受けないとに公費負担で受けらる期間中に接種が終了しません。
計3回の注射をうつ必要がありますが、1回目から3回目まで最短で6か月が必要です。
無料のキャッチアップ接種を希望する方は、今すぐ動きましょう。
HPVワクチンのキャッチアップ接種の対象者は?
次の2つを満たす方が、対象となります。
・平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女性
・過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない
費用はいくら?
公費で受けらるので費用の負担はありません。
注射するとどんな効果があるの?
HPVウイルスによって発生するがん(子宮頸がん、中咽頭がん、肛門がん等)を予防することができます。
キャッチアップ接種が受けられる期間は?
令和4(2022)年4月~令和7(2025)年3月末まで。
9月が最後のチャンスってどういうこと?
公費で接種できるHPVワクチンは3種類あります。
(サーバリックス、ガーダシル、シルガード9)
決められた間隔をあけて、同じワクチンを合計3回接種する必要があり、
1回目から3回目まで、最短で6か月かかります。
そのため、1回目の注射を9月末までに受けないと、
3回目の注射が公費負担で受けられる期限を過ぎてしまします。

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