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- 投稿日:2024/09/08
- 更新日:2024/09/09

イメージと違う勤務内容
バス運転士という職業はニュースなどでご存知の通り、労働拘束時間が長く収入も低いというイメージがあります。そのため人員不足も続いています。
しかし、バス運転士の仕事は拘束時間が長いかわりに就業時間の間にとても長い休憩があります。ここからはしばらく仕事内容の紹介になりますが、運転士の勤務には大きく分けて2パターンの勤務形態があり、日勤と中休みという形態があります。
日勤は、長い勤務の日は拘束時間が13時間ぐらいあり、休憩時間が4.5時間くらいあります。短い勤務は8時間程度で休憩時間は2時間程度あります。ちなみに休憩時間も実働時間に全てではありませんが含まれますので全て給与が引かれるわけではありません。
もう一つの勤務、中休みは午前中に4時間弱働き間に8時間ほど休憩があり、また夕方から4時間弱働くという形態があります。間の8時間の休憩時間は労働時間に含まれませんので給与は発生しませんので家にも帰れます。そして、中休み手当がでます。会社にもよりますが2000から4500円程度です。

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