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- 投稿日:2024/09/09

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要約
見落としがちな部屋の梁(はり)や巾木(はばき)、カーテンレールなどの「ほんの少しの段差」の汚れ。
賃貸では退去時に清掃が必要になる場所です。
無駄にハウスクリーニング代を取られないためにも
マスキングテープで汚れ対策をしましょう。
こんにちは!
この1年で2回引っ越しを経験することになりました。
その際に役に立ったマスキングテープを使った汚れ対策についてお伝えします。
1.はじめに
昨年、約13年暮らしていた賃貸(UR)を退去した際に一番大変だったのが家の段差掃除でした。
こまめに掃除はしていましたが、さすがに手が届きにくいところなどは長年の間に溜まった汚れも多くありました。
洗剤と雑巾を両手に持ってピカピカに磨き上げたことで、疲労困憊になりながらも退去時の敷金返却に一役買いました。
「もうあんなに大変な掃除はしたくない!」と思い、次の入居時にマスキングテープを使って汚れ対策をしていましたが、また今年引っ越しすることになった時に、掃除の面でだいぶ楽に退去準備が進みました。
ぜひ皆様にもご紹介したいと思います。
2.細かい段差の汚れを侮ってはいけない理由
・家じゅうの段差は何m?
URの建物はほとんどが昭和に建てられた団地です。
部屋のほとんどには、上部に梁(はり)、下部に巾木(はばき)があります。

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