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- 投稿日:2024/09/10
- 更新日:2024/09/11

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要約
何年も前に、『ありがとう』の言葉の力を体感したことを思いました。
前置きが長くなりますが、その時の衝撃や、言葉の大切さを自分なりにお話ししようと思います。
今日は暑かったですね。入道雲を見ていたら、昔のことを思い出しました。前置きが長くなりますが、少しお付き合いください。
まだ仕事を始めて5年目くらいの頃。後輩と2人で大きな会場で開かれる研修に参加したことがあります。
座席の指定があったので、後輩とだいぶ席が離れてしまいました。初対面の人たちに囲まれて寂しいな、、、
そんな中、しばらくして後輩の発表が始まりました。自分の事のように手に汗にぎるな。頑張れ!
彼女が話し始めます。
「私は、この会場に来ている〇〇さん(私)について話そうと思います。」
えっ!?開口一番、これは何?私、何かしたのかな?こんな大勢の前で何が起こるのか。一瞬にして心臓が凍ったような気持ちになりました。怖すぎて、彼女のことが見られない。。
「〇〇さんはいつも、みんなに”ありがとう”と一日に何度も言ってくれます。私もそんな風になりたいと思っています。」
えっ?!
”ありがとう”と意識して多く言っている自覚はなかったし、何よりも良い話でなかったらどうしようと思っていた私は???

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