- 投稿日:2024/09/11
- 更新日:2025/10/19
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要約
燃やせないゴミの処分先は、探せば意外と近くにあるかもしれません。日頃は自治体のゴミ回収日に出しますが、大きくて出せなかった場合など処分先を知っておけば処分費用を安く抑える事が出来ます。
経験した事をいくつかご紹介します。
持ち込みによる処分先
◻︎自治体にある不燃物処理施設へ持ち込みます。場所によって10㌔単位¥50で処分してくれます。
但し、土曜や引越しシーズンは混雑している時があります。
◻︎資源ごみ(古本・新聞・段ボール・小型金属)
→地域の廃品回収広場に出す。無料です。田舎道の途中によく設置されています。
◻︎小型家電や蛍光灯
→電器屋、市町村のコーナーの一角で無料回収してくれるところがあります。
◻︎大型金属
→近くのスクラップリサイクル業者への持ち込みます。私の場合、自治体の不燃物処理施設まで距離があったので、金属製の机を近くのスクラップ工場へ電話して持ち込み、無料で回収してもらいました。
家電リサイクル法対象の家電の処分
燃やせないゴミの中で、家電リサイクル法対象にあたる家電は処分方法が指定されています。
( 対象家電 )
自治体のエアコン、テレビ(プロジェクション式など一部を除く)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機(ドラム式)
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