- 投稿日:2024/09/11
- 更新日:2024/10/26

AutoCADには作業効率向上のため「LISP」というプログラムを使うことが出来ます。
プログラム ド素人の私がChatGPT 4oを使って「LISP」を作成し、
面倒な作業があっという間に出来たので、ChatGPTとLISPを組み合わせた使用方法を解説します。
AutoCADでやりたかったこと
コンクリート面に発生しているひび割れの長さを測定したいけど
数が多すぎるので、いちいち現場で長さを測ってる時間がありませんでした。
そこで、ひび割れをチョークで描いて、写真を撮影しCADへスケールを調整して貼り付けて、チョークを線分やポリラインで描くところまで出来ました。
「さあ、こっからどうするべ?」と悩んだ状況です。。。
赤色や青色の細い線が描いてあります。
(コンクリートの画像あり)
(コンクリートの画像なし)
通常は線の1本1本をプロパティで確認しなければ長さがわからないので、これはとても気が狂うような面倒な作業です。

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