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- 投稿日:2024/09/13
- 更新日:2024/09/13
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要約
私のまわりで新NISAを機に投資を始めた方が多くいますが、「まずは投資信託」という方が多く見られます。
ところが私が株式を始めた時、初めて買ったのはETFだったんです。
どうしてETF?そもそもETFって何?
私の体験が投資信託以外にも興味を持つキッカケになれば嬉しいです。
ETFとは?
ETFは「Exchange Traded Funds」の略で、日本語では「上場投資信託」と翻訳され、投資信託と個別株の両方の特徴を持つ金融商品です。その特徴について説明します。
ETFは投資信託や個別株の両方の特徴がある
分散投資が可能:ETFは投資信託と同様に複数の株式や債券などに分散投資できるため、リスクの分散が図れます。
プロの運用:ファンドマネージャーが運用を行うため、投資信託と同じようにプロが銘柄を組み合わせたお弁当パックを作ってくれています。
資産の種類が豊富:株式、債券、不動産、コモディティなど様々な資産に投資できる商品があります。株式以外の資産に興味がある場合も気軽に始めやすいです。
証券取引所で取引:投資信託は一日の終値(基準価額)で取引されるので約定するまでに時間が掛かりますが、ETFは個別株と同様に証券取引所に上場しており、市場でリアルタイムに取引されるため、指値や成行で注文ができます。
投資信託のようにプロが運用を行い、個別株のようにリアルタイムに取引ができる。そんなところにETFの魅力があります。

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