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- 投稿日:2024/09/13
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要約
社会見学にしては重い経験をしたので共有です
宝くじは当たらないのに
裁判員に選ばれたので情報共有です。
ある日突然、裁判所から通知が届きます
少し大きな封筒で裁判員候補になりました、と
つきましては指定日に東京地方裁判所へ来てくださいとあります
(因みにどうしてもいけない場合は欠席可能のようです)
なんぞや、と思いましたが行ってみることにしました
当日、霞ヶ関の東京地方裁判所へ向かいます
時間になると30人ほどの候補者が指定の部屋に集まっており
しばらくすると裁判長、裁判官、検察、弁護士の人たちが
丁寧な挨拶と説明をしてくれて抽選での採用が決まります
テーブルの番号で呼ばれますがこの時も辞退の希望など
ありますかと聞いてくれます
選ばれるのが裁判員6人+補充裁判員2人でして
補充裁判員とは裁判員の補欠です
裁判員と違うところは
被告人に直接質問できないこと
刑を決める多数決に参加できないこと
の2点でちゃんと手当も同じく出ます
いまさら裁判員制度とは何かというと
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