- 投稿日:2024/09/18
- 更新日:2025/10/09
目の疲れを解消するツボ3選
パソコンやスマホを使う時間が長くなると目の疲れは避けられませんよね。
そのため、目の疲れでお悩みの方も多いと思います💦
しかし、ご自身でツボ押しを行うことで目の疲れが少し解消されます。
目の疲れでお悩みの方はぜひお試しください!
*ツボ押しをする際には眼球を押さないように十分注意してください。
【今回ご紹介するツボはこの3つ】
1、攅竹(さんちく)
2、魚腰(ぎょよう)
3、太陽(たいよう)
すべて目の疲れを解消するのに有効なツボです🙆♂️
1、攅竹(さんちく)
・眉頭の少し下の凹んでいる部分にあるツボ。
・目に分布する血管や神経(滑車上動脈・静脈・神経)が近くを通り、眉間にシワに寄せる筋肉(皺眉筋)もあります。
2、魚腰(ぎょよう)
・眉毛の真ん中にある凹んでいる部分にあるツボ。
・攅竹とは別の目に分布する血管や神経(眼窩上動脈・静脈・神経)が通ります。
3、太陽(たいよう)
・目尻と眉尻の間から少し外にある凹んでいる部分にあるツボ。
・目の周りにある筋肉(眼輪筋)を栄養する血管(頬骨眼窩動脈・静脈)が通ります。
押し方・強さ
*ツボ押しをする際には眼球を押さないように十分注意してください。
”指の腹”を使って押します!
押しやすい指ならどこでも大丈夫👍
ツボに指を当てたら30秒ほど圧迫します。
たるみやシワの原因になるため揉むのはNG🙅♂️
また、指先や関節部分、ツボ押し棒など固い部分で押してしまうと、刺激が強すぎてしまう可能性があるため、柔らかさのある指の腹がおすすめです。
強さの目安は”痛気持ちいい”程度です!
痛みに耐えて強く押すと逆効果になるためNG🙅♂️
【アルントシュルツの法則】
刺激の強度と神経や筋肉の興奮性を述べた法則。
・弱い刺激 →神経機能を喚起
・中程度の刺激→神経機能を興奮
・強い刺激 →神経機能を抑制
・最強度の刺激→神経機能を静止
終わりに
目の疲れを解消させるツボは他にも数多くありますが、簡単で即効性のある3つのツボに絞ってご紹介しました!
また、多くの方に理解してもらえるように東洋医学的な視点ではなく、現代医学的な視点でのツボ説明になっていることをご承知おきください🙏
ツボ押しだけで目の疲れがなくなる訳ではありませんが、少しでも疲れが解消すると家計管理や副業の集中力が上がると思います。
また、目も大切な健康資産ですので、長期的に使えるようにセルフケアをしていきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立つと嬉しいです😊