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- 投稿日:2024/09/22

こんにちは、輸入販売業のSuzie(スージー)と申します。
2024年9月19日の両学長がyoutubeで創業計画書の大切さを話しておられたのを受けて、この記事を書くことにしました。
私はすでに創業計画書を金融機関に提出した経験があります。その時書き始める前にやったらよい「創業計画書事前準備シート」(のようなもの)の書き方を教わりました。
要領が悪く何をするにも時間がかかる私にはこれがとても良くて、不器用な私でもスムーズに創業計画書の作業に移行し完成させることができました。
要は、自分の考えを項目別にしっかり書く事で頭の中を整理できるというもの。
それぞれの項目に加え、後方に(僭越ながら)私のコメントをつけてご紹介していきますね。
1.創業概要業種
事業内容
創業形態
1.個人
2.法人(A 株式会社 B 合同会社 C その他( ))
創業予定時期
〇〇年〇月
営業時間・休日
2.創業者プロフィール
事業経験の有無
経歴・職歴(事業に関係があるもののみ)
資格・特技
3.創業動機
4.環境分析
(1)市場動向
(2)業界動向
(3)立地状況(実店舗の場合)
(4)競合状況(比較)
自店 / 他事業者A / 他事業者B
コンセプト
品質
サービス品質
客層
客単価
(5)独自性(強み・セールスポイント)
5.事業コンセプト(特徴)
(1)誰に(ターゲット)
時間帯別
空間別(ソース別)
(2)何を(ニーズ・商品・サービス)
(3)どのように(提供方法)
6.事業内容の詳細
(1)具体的販売先
(2)商品・サービスの内容
(3)価格設定
(4)販売方法
(5)販促・販路開拓方法
(6)独自サービス
(7)本事業に必要な許認可・免許関係
7.協力者・支援者
8.人員計画
9.仕入先・外注先条件
10.想定される課題と解決法
京都市商工会議所創業塾(起業無料セミナー)配布資料 ※項目の抜粋・一部簡略加筆

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