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- 投稿日:2024/09/22
- 更新日:2024/09/23

焦げたパンを食べてもいいの?
焦げたパンを食べることは昔から議論の的ですよね。
これ、知っておくともはや議論の余地なしって情報をこっそりお伝えします。
焦げたパンの問題点とは?
焦げたパンが問題になるのは、主にアクリルアミドとAGES(エージス)という化学物質が関係します。
高温調理したパンからはアクリルアミドが生成されます。動物実験では特定のがんリスクが増加することが示されています。まだ研究段階ではあるものの、まぁ君子危うきに近寄らずといった感じです。わざわざ食べなくてもいいですね。
ちなみに魚や肉の焦げについては発がん性が弱いので気にしなくて良いレベルです。
AGEsとは、いいかえればコゲです。 体内または食品中で糖とタンパク質や脂質が非酵素的に結合(糖化)することによって生成されます。
高温調理したものから発生しやすくなります。このAGESは、身体の老化を促進させ、体の炎症を増やしてしまうという危険な作用があります。

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