この記事は最終更新日から1年以上が経過しています

  • 投稿日:2024/09/22
声で学ぶ FP3級講座#04 6つの係数

声で学ぶ FP3級講座#04 6つの係数

  • 1
  • -
会員ID:ZCzJdzt6

会員ID:ZCzJdzt6

この記事は約4分で読めます

今日の音声はこちら

みなさんこんにちは^^

 今回でFP3級講座は4回目となりました。今回のテーマはFP試験でよく出る6つの係数です。

 なかなかやっかいなところですが、1つ1つを丁寧に覚える必要はありません。

 ただし資産運用やライフプランニングに役立つ重要な計算ツールです。本質的なところを理解しておき、実際の業務や自分自身の資産形成、投資の出口戦略などに活用しましょう。

 ではさっそく6つの係数を解説します。

 1. 複利終価係数 (ふくりしゅうかけいすう)

複利運用を行った際に、最終的に得られる金額(終価)を求めるために使います。

「100万円を年利2%で10年間複利運用したら、最終的にいくらになるか?」という問題があるとします。

 年利2%だから、1年ずつ2万円増えるっていうのは間違いです。これは単利ですね。

 複利は利息っで増えた分にも掛け算します。

  年利2%で10年間運用すると、複利終価係数は「1.219」。100万円 × 1.219 = 121.9万円になります。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:ZCzJdzt6

投稿者情報

会員ID:ZCzJdzt6

ペンギン会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません