- 投稿日:2024/09/22
- 更新日:2025/12/11
「片付けても、すぐに部屋が散らかる」なんてことはありませんか?
かつて我が家はそうでした。
「スッキリさせよう!」と意気込んで「収納術」に関する書籍を読み漁り、
収納グッズを買い足して、余計にものが増え、敢えなく失敗しました...
片付けられない自分を責めていた頃に、
「ものを減らすこと」に関する書籍と出会い、現在に至ります⬇︎
部屋が散らかる主な原因は、「ものの量」と「出しっぱなし」。
正しいステップで片付け始めたら、みるみる部屋が整うようになりました。
部屋がすぐに散らかる方、部屋をすっきりと片付けたい方へ、
わたしが今も実践している片付け術についてご紹介します。
部屋が散らかる原因
たまに使うもの・買ったけど使っていないもの・頂いたけど使わないもの...
探してみると、家の中には案外「使わないもの」がたくさんあります。
これらで収納が足りなくなり、ものが溢れ、「出しっぱなし」が生じます。
出しっぱなしのものを収納するにも、使いやすい場所は埋まっているため、
違う場所に収納せざるを得ず、面倒臭くなって片付けは後回しに...
ものの位置が定着しなければ、家族や同居人も収納する場所が分からず、
部屋は散らかっていきます。
片付けの順番
「整理(減らす)」➡︎「整頓(収納)」➡︎「片付け」の順に行います。
1.整理(減らす)
「いるもの」と「いらないもの」に分け、必要なものを選びます。
ものの取捨選択が重要です。
2.整頓(収納)
必要なものの定位置を決めて収納します。
使いやすさを考慮し、出し入れのしやすさを意識することが大切です。
3.片付け
整理したものを収納し、散らかっている状態を解消します。
選んだ必要なものを適切な場所に戻すことが求められます。
ものを整理する(減らす)ときの大前提
1. 人のものは触らないこと
他人のものに手を出すとトラブルの元、信頼関係が崩れます。
所有権は「誰」なのかを意識して整理してください。
2. 無理に手放さないこと
必要なものまで処分して、後悔や喪失感を抱く可能性があります。
3. 一気に進めないこと
ものを処分するストレス・生活の変化に伴うストレスが生じます。
人によっては体調を崩す可能性があります。
4. 人の真似をすること
ライフスタイルに合わない・使いづらいなどの問題が発生します。
5. 人に強要しないこと
強要すれば関係性が崩れる恐れがあります。
「影響の輪の外である」と割り切ることも大切です。
片付け5ステップ
我が家のキッチンを例に、片付けの5ステップをご紹介します。
1-5を繰り返すことで、散らからない状態を目指します。
まずは、すべて出す
引き出し1つ・棚1区画など、1日で完結する範囲を1つ選びます。
そして、一度中のものをすべて出します。
面倒な作業ですが、何がいくつあるかを把握することがとても大切です。
すべて出して、ついでに中の掃除もしてしまいましょう。
「今、必要なもの」を選ぶ
「今、必要なもの」を選びます。
昔使っていたもの、たまに使うもの、いつか使うもの、あると便利なもの、
使わないけど気分が上がるもの...何を選び取るかは人それぞれ。
ここで「ものの量」が決まります。
「今」にこだわるのは、ものは使わなくても劣化するから。
必要な時にベストな商品を選ぶ方が、暮らしの質は上がると思います。
少し困るのが、「使わない頂きもの」。
わたしは相手の気持ちを受け取り、ものは手放しています。
「死蔵」とならないうちに、売る・譲るようにしています。
「今、使っているもの」を見直す
「今、使っているもの」から「なくていいもの」を除外します。
例えば、洗剤を使い切ってしまったら、他で代用できないか考えてみます。
「◯◯で代用できる」となれば、必要な洗剤が1つ減ります。
ものを買い替える時は、汎用性の高いものを選ぶと、
芋づる式に使わなくなるものが出てくるかもしれません。
「いる」「いらない」の選択に不安があれば、保留BOXに入れておき、
ないつもりで暮らしてみてください。
必要となれば箱から出して使いましょう。
出すことがなかったものは、恐らく箱ごと手放しても問題ありません。
収納場所を決める
使用頻度・動線を考えて、収納場所を決めていきます。
出し入れのしやすさが、その後の暮らしに影響します。 よく使うものを収納する時は、使う場所のそばで、簡単に手が届く範囲に、
余白を残して収納します。
「扉を開ける」「蓋を開ける」「ものを避ける」など、
出し入れする際に発生する余計な動作は、少なければ少ないほど良いです。
出番が少ないものは、手が届きにくい場所に保管します。
見えない場所に関しては、ギチギチに収納していても構いません。
出し入れすることが少なく、人目につかないので良しとしましょう。
出したらしまう
ものを選別し、収納場所を決めたら、「出したらしまう」を徹底します。
適切な場所に収納できていれば、「戻す」ことを意識するだけです。
もし「出しっぱなし」になるなら、原因を見つけて対策を立てましょう。
「しまいにくい」なら、場所を見直す。
「入らない」なら、ものを選別する。
「場所が分からない」なら、教える。
家族や同居人の協力が得られない時は、「仕方がない」と割り切ります。
強要すれば、お互いにストレスが溜まります。
自分が簡単に片付けられるよう、物量や仕組みを見直す方が早いです。
以上、片付け術についてご紹介しました。
片付けは、一気に出来るものではありません。
イベント化せず、コツコツ実践して、散らからない部屋を目指しましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。