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- 投稿日:2024/09/22

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要約
リベ大で学ぶ皆さんが目指すのが小金持ち山の頂上です。様々な力をクリアーした後に、登山のスピードを最大限にアップさせてくれるのが、「稼ぐ力」です。
本日は、そんな「稼ぐ力」に関連して、個人事業を開業する際に税務署へ忘れずに提出する届出のお話です。
個人事業主が開業する際に必要な主な税務署への届出
こんにちは、みなさんが副業から事業へとステージが上がり、個人事業を始める際には、税務署にいくつかの書類を提出する必要があります。 これらの書類は、事業を正式にスタートさせ、税務手続きをスムーズに進めるために大切です。
個人事業主としてスタートするために税務署へ提出が必要な届出を以下にまとめました。これから事業をスタートする方は参考にして下さい。
開業届(個人事業の開業・廃業等届出)
事業を始めたことを税務署に知らせるための基本的な書類です。
開業の事実があった日から1ヶ月以内に提出することが推奨されています。
開業届はこちら
青色申告承認申請書
①新規開業の場合は開業日から2ヶ月以内
②既存の事業で翌年から青色申告を始める場合はその年の3月15日まで
※提出を忘れると様々な特例が受けられなくなってしまうのでご注意ください。
青色申告届出書はこちら
青色申告のメリットについてはこちら

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