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- 投稿日:2024/09/24
- 更新日:2024/09/24

元・浪費家、現役・ミニマリストのナカタと申します。
学長LIVEきっかけで家計簿を見直して、自分の支出にメスを入れました。「自分が稼いだお金だから」と欲しいものを我慢せずに買う暮らしを改め、
年間80万円ほどの支出削減に成功しました。
家計簿から「満足度の低い支出」を洗い出す中で、
それらには共通した考え方があると気付きました。
「満足度の低い支出に共通する考え方」を7つご紹介します。
常識を鵜呑みにする
【鵜呑みにしていたこと】
・一般家庭にありそうな家具・家電は一式必要
・社会人になったなら、バッグや財布はブランドものを持つ
・家族のために、生命保険は入っておくもの
・節税になるから、個人年金はやらなきゃ損
「常識」なんてものは、時代・場所が変わればコロコロ変わります。
完全に無視するのは賢明とは言えませんが、思考停止状態で従うのは問題。
批判的な思考を持ちつつ、自分で考えて行動することが成長に繋がります。
常識を鵜呑みにして、1番痛かった支出は「生命保険」と「個人年金」。
合わせて毎月38000円、年間456000円も支払っていました。
FP3級の勉強を始め、どちらも自分には必要ないと分かり、解約。
元本割れで30万円ほど損をしましたが、勉強代です。
月々の負担が軽くなった分、今はインデックス投資に回しています。

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