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- 投稿日:2024/09/25

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要約
株の指値注文について、初心者向けにわかりやすく解説した記事です。指値注文の仕組みや、複数の注文が出た場合の約定順などを、具体的な例を交えて紹介します。株取引を始める際の参考にしてください。
こんにちはー
テンコです🐶
今回は、株取引でよく使う「指値注文」について、超わかりやすく
解説します!
指値注文ってそもそも何?
指値注文とは、「この値段で買いたい!」とか「この値段で売りたい!」って、自分で値段を決めて注文を出す方法のことです。
例えば、「〇〇社の株を1000円で買いたい!」って指値注文を出した場合、1000円以下の売り注文が出てきた時に、自分の注文が成立する(約定する)ってこと。
指値注文、どれが先に通るの?
さて、本題の「指値注文の順番」について。
結論から言うと、原則として、値段の良い注文が優先されます。つまり、買い注文なら高い値段の注文から、売り注文なら安い値段の注文から、順に約定していきます。
例えば、ある株に以下の指値注文が出てたとして。
買い注文: 1000円、990円、1010円
売り注文: 1020円、1000円、980円
この場合、まず1010円の買い注文と1000円の売り注文が約定し、次に1000円の買い注文と1000円の売り注文が約定…という流れになる。

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