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- 投稿日:2024/09/25

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要約
「リースバック」という言葉、最近よく聞くようになりましたね。今住んでいる家を売ってお金を手にし、でもそのまま賃貸として住み続ける…一見すると便利そうな仕組みです。でも、これには大きなリスクが隠されています。今回は、その理由をしっかり解説します!
リースバックって何? なぜやらない方がいいのか、分かりやすく解説!
「リースバック」という言葉、最近よく聞くようになりましたね。今住んでいる家を売ってお金を手にし、でもそのまま賃貸として住み続ける…一見すると便利そうな仕組みです。でも、これには大きなリスクが隠されています。今回は、その理由をしっかり解説します!
リースバックってどういう仕組み?
リースバックは、自分の家を不動産会社や投資家に売却して、その家に賃貸として住み続けるというものです。老後の資金や急な資金需要を満たすために、家を売っても引き続き住めるので「一石二鳥」と感じるかもしれません。
でも、これが実は危険な罠になることもあるのです!
1. 高い家賃を払うことに
リースバックで家を売却した後、その家に住み続けるために毎月の家賃を支払うことになります。この家賃が思った以上に高額で、生活を圧迫するケースが少なくありません。売却した資金で安心したのも束の間、今度は毎月の家賃支払いに追われることになってしまうのです。

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