- 投稿日:2024/11/20

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要約
ある範囲の平均を求めるために使う関数
=AVERAGE(集計範囲)
1.はじめに
日常で、平均を求める場面が多いのではないでしょうか。
例えば、
・家計簿で項目ごとの平均支出を求めるとき
・複数店舗や商品の価格を比較し、平均価格を求めるとき
・1週間の作業時間から、1日の作業時間を求めるとき
特に一番上の、家計簿をまとめることはほとんどの方がされているのではないでしょうか。
今回は、スプレッドシートで平均を求める関数について解説していきます。
ぜひ活用いただき、スプレッドシートの使い方を学びながら、家計管理にも役立てていただけますと幸いです。
2.関数の紹介
=AVREAGE(集計範囲)
AVERAGEは、「平均」の意味の英単語なので、とても覚えやすいと思います。
3.使い方
今回は、例で9月~11月の3か月間における食費の平均を求めてみます。
スプレッドシートで、下のように入力したとします。
ここで、9月~11月の食費の平均を求めてみます。
まずは、計算結果は、¥22,667円となりました。
※少数以下は切り捨てています。

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