この記事は最終更新日から1年以上が経過しています

  • 投稿日:2024/09/28
  • 更新日:2024/09/30
薬局でもらう薬が高くなる!?|10月から始まる選定療養について薬剤師が解説

薬局でもらう薬が高くなる!?|10月から始まる選定療養について薬剤師が解説

  • 4
  • -
会員ID:LSxgjZpA

会員ID:LSxgjZpA

この記事は約5分で読めます
要約
10月から薬局でもらう薬が高くなる可能性があります。 あなたがもらっている薬は大丈夫? 知らずに薬代で損してしまう可能性のある選定療養を薬剤師が解説します。

薬局で薬をもらったことは多くの方に経験があると思います。

しかし、薬局でもらうときの費用の中身をしっかり確認されている方は少ないです。

10月から薬局で薬をもらうときのお金が高くなってしまうことがあることはご存知でしょうか?

「長期収載品の選定療養」という制度が始まり、負担金が高くなってしまうことがあります。

今回は知らずに負担金が高くなって損をしないように薬剤師が選定療養について解説します。

※分かりやすく説明するため、厳密にいうと異なる表現があるかもしれませんがご了承ください。

長期収載品の選定療養制度とは?

「長期収載品ってなに?」

「選定療養ってなに?」

漢字が4文字以上続く言葉は難しくて読む気がなくなるという方も多いと思います。

分かります。恥ずかしながら本職薬剤師の私ですら、考えるのを避けたくなる単語でした。(多くの薬剤師がそうかもしれません笑)

専門家として、なるべく分かりやすく解説していきます。

長期収載品の選定療養とは、簡単にいうと「ジェネリック医薬品を使わない人は差額の一部を自己負担してね」という制度です。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:LSxgjZpA

投稿者情報

会員ID:LSxgjZpA

イルカ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません