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- 投稿日:2024/09/30

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要約
お花をブーケやアレンジメントで贈る際に、その家に猫や犬のペットがいたら、ユリはペットにとって毒があるので、避けるようにしましょう!
お祝いや、お悔やみなどで、お花を贈りたい場面がありますよね。
そんな時に、一瞬気にして欲しいことがあります。
「あの家は、そういえば猫や犬を飼っていたかな?」
ユリは絶対に避けて!
実は、花束やアレンジメントでよく用いられるユリは、猫にとっては大変危険な花なのです!ユリ科であるカサブランカも同様です。これらの花には、猫にとって強い毒性があります。ユリの場合、花、葉、茎、球根、花粉など植物全体に毒性があり、わずかな摂取でも深刻な中毒を考える可能性があります。
また、直接食べなくても、花瓶の水を飲んだり、花粉が付着した毛づくろいによっても中毒を考える可能性があります。症状として、嘔吐や下痢、呼吸困難、見当識障害などが現れることがあります。
そのほか、避けた方が良い花
スズランやアマリリス、水仙、紫陽花も良くありません。ユリほどブーケに入ってくることはありませんが、念のため、気をつけた方が良いかと思います。カスミソウも、たくさん食べてしまうと良くないそうです。

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