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- 投稿日:2024/10/03
山仕事旦那の嫁がお届けするマダニ情報
マダニは体長は3〜8mm程度、主に野外に生息する小さな寄生生物で、通常は犬や猫、野生動物、人間に寄生します。
マダニは、血液を吸うことで栄養を得ており、吸血する際に病原体を媒介すし、感染症にかかる事があります。
主な感染症は・日本紅斑熱・ライム病・バベシア症
症状
マダニに噛まれると、以下のような症状が現れることがあります。
・かゆみや赤み
・発熱や疲労感(感染症の場合)
・頭痛や関節痛
うちの旦那は時期になると何度か身体に入り込まれ数日間体内で膨れていたり、軽く甘噛みされつかまった状態で仕事から帰ってきたり・・
病院にも数回、発熱も数回あります。
毎日シャワー後旦那の全身チェック、洗濯しても死んでいないマダニを家の中で見つけた事も・・・
予防
・長袖・長ズボンを着用し、肌を露出しない。
・事前に虫よけスプレーを使用する。
・自宅の周りや庭を清掃し、マダニの生息環境を減らす。
これが大変難しく、長袖長ズボンでも山仕事では藪の中でもどこでも入っていかなければならず対策がしづらいです。
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