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- 投稿日:2024/10/08

どうもよだれかけです(@ ̄ρ ̄@)
経営コンサルタントで公認会計士の山本篤氏が書いた『会計の神様が教えてくれたお金のルール』を元に、初心者でも理解しやすい会計知識と、それを活かした賢いお金の使い方・増やし方について紹介します。この本では、お金の扱いに関する基礎的な知識を学び、ビジネスや日常生活に役立つ「お金のルール」を解説しています。
1. お金にはコストがかかる
お金には「資本コスト」がかかります。これは、借金の利息だけでなく、社員への給料や会社の設備費用など、あらゆるお金がかかることを意味します。例えば、20万円のパソコンを購入する際、その20万円を調達するためにかかる資本コストも含めて、22万円以上の価値をそのパソコンが生み出さなければなりません。この視点を持つことが、お金を有効に使うために重要です。
2. リボ払いは悪魔の商法
リボ払いは非常に危険です。リボ払いの金利は高く、元本がなかなか減らないため、借金が増え続ける原因になります。例えば、50万円のリボ払いで年利15%の場合、年間で75,000円の利息がかかります。リボ払いを避け、残高はできるだけ早く一括で返済するか、分割払いを選ぶのが賢明です。

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