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- 投稿日:2024/10/05
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要約
自転車のタイヤから空気が抜ける原因は「虫せん」かもしれません。
虫せんの役割について分かりやすく解説します。
虫せんって何?
自転車に乗るときに欠かせないのが、タイヤの空気です。
空気が入っていないと、タイヤがぺちゃんこになって走れませんよね。
そんなタイヤに空気を入れるとき、空気が漏れないように守ってくれているのが「虫せん」です。
虫せんの役割
「虫せん」は、タイヤの空気を入れる口(バルブ)の中にある小さな部品です。
実は、この虫せんのおかげで空気がタイヤの中にしっかりと留まるようになっているんです。
空気を入れるとき、虫せんが開いて空気がタイヤに入る。
空気を入れ終わると、虫せんが自動的に閉じて、空気が逃げなくなる。
もしタイヤの空気がすぐ抜けてしまうときは、この虫せんが壊れていることが原因かもしれません。
どうして「虫せん」っていうの?
ちょっと不思議な名前ですよね。
昔の自転車の部品の形が、虫の触角や針のように細くて小さいことから、「虫せん」と呼ばれるようになったんです。
今でもその名前が使われていますが、実際には「バルブコア」とも呼ばれることがあります。
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